音楽をライフスタイルとして考えている
今、ワンマンライブのために毎日色々と制作をしている
本当に制作という「作業」で、歌を歌ったりギターを弾いたりとは
全く違う。
でも、私が選んだ道なのだと今は精一杯やろうと思っている。
気持ちとスキルのギャップは、日々不安に変わって考え込む
作業をしないと準備が出来ないし、
アスリートと同じように練習しないと成績がでない。
普通に、「毎日やっておけばよかった」という
学生時代のテスト前の一夜漬けの様な、一ヶ月漬け気分。
今に至った経緯は会社が少し大きくなり仕事の内容や
責任や単純に仕事量が増えて生活が変わったこと。
仕事をやりながら、音楽を中心にした生活は出来ないと
最近は思っている。
勿論、仕事がある事はとってもありがたい。
でも仕事のせいにしてはいけない。それは違うと思う。
バランスをうまく取れないなら、それなりの選択をしなければならない。
私は、今まで何度も仕事を辞めようとしたけれど
色んな事があり、辞めることは出来なかった。
今回、ワンマンライブが目の前にあったからこそ
気付かされる事がたくさんある。
ネガティブなこともたくさんあったけれど、
ポジティブなこともしっかりあった
今まで積み重ねてきた事は、しっかりと揺るぐ事なく
自分の中にあり続けている事。
周りに支えてくれる人がいること。
私の音楽を好きでいてくれる人がいること。
そして、私はどんな事があっても
音楽から離れる事は、選ばないという事。
ここから、改めて音楽との関わり方を考えて
音楽をどう発信していきたいのかも考える事ができる。
久々に、疲れていても、夜中でも
スタジオに入って音を鳴らすと
とっても嬉しくて、とっても力が湧いて、集中できる。
まだ、見て居ない景色があって
私は向かう。
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