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必然や偶然

新年早々、1/3に私を実の子供のように
幼稚園から可愛がってくれた叔父さんが他界。
急な事で、今でも嘘だと思っている
これから線香をあげに行ってくる、確認してくる。

いつも横浜のライブに足を運んでくれて
自由気ままに冗談ばかりでMCの最中に話し掛けてくる
これがどんなに離れてても遠くから話しかけてくるから
いつも授業参観の様な恥ずかしさで迷惑半分
面白くって場が和むから嬉しさ半分だった
お正月の真っ最中に死ぬなんて冗談みたいで迷惑でしかない。
本当に、寂しい。

年末に、実の父と、その弟に当たる叔父も入院。
今も叔父は入院している。
私は去年体調が優れなかった為、色々と調べて
勉強を自分なりにしてきたのだけれど
それがなんだか、今とても役に立っている。
闘病生活を支えていかなくては。
なんとか笑顔が見れて、生きていてくれるだけで
本当にありがとう。

叔父さんが亡くなったことは翌日に連絡を受けて知った。
その日の夜、たまたま友人が我が家に来てくれた。
4人でたわいもない話をして、たくさんお酒を飲んだ
前向きな、話もたくさん。
不安定だった気持ちが少しづつ楽になった

 

我が家のオーディオからCDが出てこなくなって
数ヶ月が経っていた
中身は、「涙の 行方は ?」という自分のCDで
チェックのために聞いたらそのまま出てこなくなった
オーディオを分解しないと出てこないと諦めていた
たまたま、友人がそれを知らずにそのCDを流して
ボタンを押したら、普通にCDは出て来たんだ

なんだか、たまたまだとは思うけれど
涙ばかりの毎日を、大切な友達が終わりにさせてくれた
そんな奇跡みたいなに、考えていた

今の私でも、一緒にいて
音楽を一緒に鳴らしてくれる人がいる
音楽を私に残してくれくれた人がいる
いつも応援し続けてくれた人がいる

いろんな事がこれからもたくさんある
一人では耐えられないことも正直あるけれど
素直に、思いやりをもって生きていきたい
今、やっておくべき事がある

2019 ご挨拶

たった一つの星

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