ここ2週間くらいかな、とても喉の調子が良くなくて
歌うどころか、話すことも控えていました。
もともと喉が強くなくて、7年前に全身麻酔で声帯結節の手術を受けました。
その時は、声がほとんど出ない状態でお医者には3ヶ月筆談と言われて
歌うにはもっと長い時間がかかると告げられて
声が変わってしまうかもしれない怖さよりも、歌が歌えなくなる怖さが勝って
思い切って手術を受けました。
それから、喉のことは消耗品だと肝に命じて更に気にかけながら生活をして来ましたが
しゃべり続けないといけない仕事を選んだため、また壊してしまいました。
使い方って、腕も腰も足も、もちろん物だってなんでも
使い方で壊れやすくなってしまうんですよね。
今日は声帯の専門の先生に診てもらい、発声の仕方までチェックしてもらいました。
喉の使い方や歌うジャンルなども診察には必要で、診察室で私のYouTubeが流れていて
不思議な気分になりました。。。
歌う時はほとんど問題がなさそうと言われて、話す時に喉に負担をかけない使い方や
喉を傷めやすい使い方なども教えてもらって、「普段やってしまってるな〜」と
思い返してはどーしたら良いんだーと塞ぎ込んでしまいました。
自分の体や、スキルや能力と付き合い、向き合っていかないといけない。
そんな事をとても実感した1日になった。
そんな私は、無心になって冷蔵庫の中にあった様々な野菜たちを
とにかく肉で巻いていくことに没頭しました。
だから作りすぎてしまったんだ。でも夏野菜は美味しい!
悩むのも大切な時もあるけどまずは健康な身体作りだ!!!
あと!今更だけどフライヤーも作りました!!
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